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瓦の修理を頼む前に瓦を知ろう 瓦の種類:素焼き瓦とは

素焼き瓦とは

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こんにちは。
今回は瓦の種類のひとつである、素焼き瓦について解説していきます。
粘土瓦における最低限の製造過程のみで仕上げる素焼き瓦は、瓦の基本ともいえます。
では、素焼き瓦とはどのように作られる瓦なのでしょうか?

素焼き瓦とはどんな瓦なのか

素焼き瓦とは、見た目には瓦のもとである粘土の色合いがよく出ている瓦で、洋風の瓦によく馴染む瓦です。南欧風のイメージを出せる瓦で、そういった住宅に使用されるケースがあります。素焼き瓦の特性を説明するには、前回までに解説したいぶし瓦釉薬瓦と比較すると簡単に説明できます。


素焼き瓦の製造方法

素焼き瓦もそうですが、釉薬瓦、いぶし瓦はそれぞれの瓦の製造方法によって分類されることを解説してきました。中でも素焼き瓦は、焼成の段階で釉薬瓦のように釉薬を塗ることもせず、いぶし瓦のような燻化もさせない「素」の状態で焼成する瓦のことを指します。「素」のまま「焼く」から「素焼き瓦」と呼ばれているわけですね。


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 いぶし瓦、釉薬瓦、素焼き瓦の三種類の瓦の製造方法です。いぶしも釉薬も特徴的な製造過程とそれによって得られる様々な特性がありますが、素焼き瓦はそれらの工程を経ず、ほかの瓦でも必ず行われている工程のみで仕上げます。

素焼き瓦の吸水率について

 吸水率とは、文字通り水を吸う割合です。この数値が低ければ低いほど水を吸う量が減るということなので、住宅を雨から守る瓦において非常に重要な数値となります。素焼き瓦の吸水率は、前回までに解説したいぶし瓦や釉薬瓦と比べるとすこし上がることがわかっています。そのうえ、長時間水に晒すと、瓦が吸った水がそのまま瓦の下へ抜けていくこともあります。

 

これは、いぶし瓦のように二度焼成するわけでもなく、釉薬瓦のように釉薬を塗ることもない素焼き瓦の特徴です。ですので新築などで素焼き瓦を使用する場合、防水シートと呼ばれる瓦の下に敷かれる防水材を二重に敷く(いぶし瓦や釉薬瓦では、通常一枚のみです)などの工夫がされます。


素焼き瓦の使用

 実はこの素焼き瓦は、いぶし瓦、釉薬瓦に比べると使用されることが少ない瓦です。吸水率が他に比べて高めなこともそうですが、釉薬瓦で素焼き瓦と同じ風合いが出せるのでそちらを使うことが多いというのが現状です。しかし素焼き瓦自体は製造過程がすくないことから安価ですので、素焼き瓦の特性を理解した施工であればコストを抑えることができるかもしれません。


最後に

 今回は素焼き瓦について解説しました。今回までに説明したいぶし瓦、釉薬瓦、素焼き瓦はそれぞれ、瓦の作り方によって分類される呼び方のことでした。これ以外にも製造方法の違う瓦や、そもそも材料が粘土ではないものを使用したり、形によっても様々な分類があります。素焼き瓦は特にその色合いが特徴的で、洋風の瓦屋根に使用されるケースが多いです。皆様の家の屋根を見上げてみて、ぜひ、ご自宅の瓦がどんな瓦なのか見てみてください。




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