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名古屋市昭和区にて、外壁カバー・外壁塗装工事を行いました!
皆さまこんにちは!
今回は、昭和区にて行った、外壁カバーと外壁塗装工事を紹介していきます!
こちらの物件は母屋と離れの二つの建物がありました。
母屋はリブトタンと呼ばれる鋼板製の外壁でしたが、離れの羽目板壁の和風な雰囲気で統一してほしいとのご要望をいただきました。
そこで、リブトタンの母屋を離れと同じ羽目板でカバーし、その上から二つの建物を同じ色で塗装するご提案でご契約致しました。
母屋の様子です。リブトタンと呼ばれる外壁は一時期流行し、現在でもその頃に建てられたお家で多く見られます。
母屋と離れを一枚で撮影しました。離れは木質の羽目板と呼ばれるが壁で、和の雰囲気が感じられますね。お客様からは、この二つの建物を和の雰囲気で統一して欲しい
というご要望をいただきました。
まずはリブトタンの上から、透湿シートと呼ばれるシートを貼っていきます。
透湿シートとは現在の新築でも使用されているもので、湿気などを逃がしつつも水をはじいて外壁を守る特殊なシートです。
透湿シートの上には、カバーする羽目板を固定するための胴縁と呼ばれる細長い木材を打ち、下地とします。
これで全体を施工したら、次はいよいよ羽目板を施工していきます!
羽目板施工の様子です。
木の板を順番に取り付けていきます。
先ほど下地として施工した胴縁に向かって止めていきます。
フィニッシュネイルと呼ばれる特殊な工具で止めていきます。
一番右の写真は、屋根と外壁のぶつかる部分で、妻壁と呼ばれる三角形の壁です。
ここは羽目板ではなく漆喰を塗るため、下地としてラスボードと呼ばれる特殊な下地を入れておきます!
今回は、昭和区で行った羽目板の施工の様子を紹介しました。
外壁のカバーでは、透湿シート、胴縁、外壁材の順番でカバーしていくケースがほとんどです。
また、羽目板は、和風な雰囲気を演出するのにはもってこいの外壁材ですね!
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