【知多市】屋根リフォーム(屋根カバー工法工事)の施工事例
耐候年数が迎えたスレート屋根をカバー工法にて、新しい板金屋根を施工させていただきました。
スレート屋根はセメントが主成分となった屋根なため、割れてしまったりしますが、新しい板金屋根の中でもガルバリウム鋼板という屋根を利用するので耐候年数がより優れている屋根へ変更をご提案したところ、施工させていただくことになりました。
今回は劣化したスレート屋根がどのようなものか、ガルバリウム鋼板となってどのような変化があったかに着目してご覧ください。
施工地域：知多市
工事名称：屋根カバー工法
施工期間：10日間
施工金額：¥1,800,000
パッと見ていただくと、違和感はなく、屋根も正常に見えます。
それでは実際に足場を立てて、内容を確認してみましょう
実際に屋根に登ってみると、色合いからもかなり劣化していることがみていただけると思います。
既存の屋根の上から施工することで、既存屋根の撤去を行わなくて良いため、施工期間が短く、費用も抑えて施工できる点が強みですね。
しかし、施工ができない屋根もございますので、現場調査の段階でどんな選択肢があるのかをご提示させていただきます。
棟にはこのように隙間があり、屋根内の湿気を逃す役割があります。
