【名古屋市】港区 屋根の一部補修工事の施工事例
最近よくいただくご相談が
「実家の屋根が雨漏りしてしまった」
「中古物件の屋根を直して欲しい」等が増えてきています。
その中でも雨漏りはこれから台風が迫ってくる季節にもなるので、特に心配ですよね。
雨漏りしてしまった時に全てがカバー工法や葺き替え工事を行わなければいけないわけではありません。
その中の一例として、今回は屋根の一部補修工事のご紹介をさせていただきます。
施工地域：名古屋市港区
工事名称：屋根一部補修工事(一部屋根カバー工法)
施工期間：3日
施行金額：¥500,000
瓦が割れてしまい、板金部分は一部歪んでしまっていることがわかります。
しかし、雨漏りしてしまっている部分があるので、被害がある部分を後程見ていただきます。
今回はこれらの被害がある箇所の補修を行います。
現在はこちらの葺土は使われなくなったので
このように垂木を施工し、屋根板金を施工していきます。
今回は「TAJIMA ライナールーフ」を使用しました。
今回は瓦を撤去して板金屋根を延長するという特殊な工事でしたが、このように臨機応変にお家の屋根によって施工内容などを変えることも可能です。
ぜひ、色々なご提案をさせていただきたいので、ご相談お待ちしています。