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【トップライト撤去・屋根裏遮熱】陶器瓦屋根の雨漏り予防と暑さ対策|中村区 施工事例
1. 導入:トップライト撤去 & 屋根裏遮熱工事の概要(ビフォーアフター)
名古屋市中村区のお客様より、長年使用されてきたトップライト(天窓)からの雨漏り不安と、夏の屋根裏からの暑さ対策についてご相談をいただきました。今回は既存の陶器瓦を一度取り外し、雨漏りの原因となりやすいトップライトを撤去して瓦を復旧。さらに屋根裏へ遮熱シートを施工することで、防水性と室内の快適性を同時に向上させました。
工事概要
| 施工地域 | 愛知県名古屋市中村区 |
| 施工内容 | トップライト(天窓)撤去 | 陶器瓦復旧 | 屋根裏遮熱シート施工 | 棟シーリング |
| 屋根素材 | 陶器瓦 |
| 施工期間 | 約2週間 |
| 施工金額 | 約140万円(税込) |
| 担当者 | 岩本 |
■ 施工前後の比較(ビフォーアフター)
【施工前】設置から年数が経過し雨漏りのリスクが高まっていたトップライト
【施工後】トップライトを完全撤去し、違和感なく綺麗に瓦を復旧完了2. トップライト撤去:安全足場の架設と周辺瓦の取り外し・天窓本体の解体
トップライト(天窓)の撤去作業を安全かつ確実に行うため、まずは屋根周りに作業用足場を架設します。その後、天窓枠周りに組み込まれている陶器瓦を1枚ずつ慎重に取り外し、トップライト本体の解体・撤去を進めていきます。
■ 安全な施工環境を確保する足場架設
屋根上での解体・復旧作業および瓦や既存天窓など重量物の搬出入を行うため、頑丈な足場と飛散防止メッシュシートを設置します。職人の安全確保はもちろん、近隣様への安全配慮も徹底いたします。
【足場架設】安全に作業を行うための強固な足場を設置■ 周辺瓦の撤去 & トップライト(天窓)本体の取り外し
天窓を固定している水切り金具や下地板にアクセスするため、周辺の陶器瓦を丁寧にめくっていきます。取り外した瓦は後ほど再利用(復旧)するため割らないよう慎重に保管。周辺の解体が終わった段階で、古くなったトップライト本体を屋根から取り外します。
【瓦めくり】トップライト周りの瓦を1枚ずつ手作業で撤去
【瓦めくり完了】本体固定部と水切り板金が露出した状態
【本体撤去】劣化していたトップライト本体を綺麗に取り外し3. 下地処理:天窓開口部の木下地補強(垂木追加)と野地板の張り付け
トップライトを取り外した箇所は大きな開口部(穴)になっています。ここへそのまま瓦を戻すことはできませんので、強度を強固に保つための木下地(垂木)を追加補強し、上から厚手の下地合板(野地板)を張り付けてフラットな屋根下地を作り上げます。
■ 構造強度を高める垂木の増設 & 野地板の密着施工
開口部のフチに新しい垂木(たるき)をしっかりと追加・固定し、上からの荷重(瓦の重量やたわみ)に十分耐えられる構造を作ります。その後、まわりの屋根下地と高さをピッタリ揃えて野地板を張り付け、開口部を完全に塞ぎます。
【垂木追加】強度を保持するため新しい垂木下地を増設
【野地板施工】周囲の下地と段差が出ないよう精密に張り合わせ
【下地完了】開口部が頑丈に塞がれフラットな下地が完成4. 瓦の復旧:防水ルーフィング施工・遮熱シート・桟木設置と陶器瓦の再施工
野地板で補強した開口部の上に、雨水の浸入を完全に防ぐ防水ルーフィング(防水シート)を敷設します。さらに遮熱シートと瓦をひっかけて固定するための瓦桟木(さんぎ)を取り付け、一時保管していた陶器瓦を1枚ずつ隙間なく綺麗に元通り葺き戻していきます。
■ 万全の防水処理(ルーフィング)と瓦の精密な復旧作業
新規野地板の上に二次防水層となる高性能防水シート(ルーフィング)を重ね代をしっかりとって敷設します。続いて遮熱シートと瓦固定用の桟木を正確なピッチで打ち込み、取り外してあった既存の陶器瓦をまわりの瓦と噛み合わせながら丁寧に復旧完了させます。
【ルーフィング施工】二次防水となる防水シートを隙間なく敷設
【遮熱・桟木施工】遮熱シートの上に瓦固定用の桟木を取り付け
【瓦復旧完了】既存の陶器瓦を周囲となじませ美しく葺き戻し5. 棟シーリング:棟瓦の防水・耐風性を向上させるシーリング補強
トップライト撤去および瓦の復旧作業と合わせて、周辺の棟(むね)部分の防水補強を行います。瓦同士の接合部や隙間に高耐久なシーリング材を打ち込み、強風による雨水の差し込みや瓦のズレを予防する下地メンテナンスを実施しました。
■ 雨水の侵入を防ぐ高耐候シーリングの充填・押さえ施工
棟部は屋根の最頂部に位置し、風雨の打撃を直接受けるため特に雨漏りが発生しやすい箇所です。隙間なくシーリング材を充填し、専用ヘラでしっかり押さえて密着させることで、長期間にわたり強固な防水性を維持します。
【シーリング充填】棟部の隙間へ高耐候シーリング材を注入
【ヘラ押さえ】密着性を高めるための丁寧な均し作業
【棟シーリング完了】隙間を完璧に塞ぎ防水効果を高めた状態6. 屋根裏遮熱シート:太陽光の輻射熱を強力カットし、2階の暑さを解消する室内環境改善
「夏場に2階や屋根裏が蒸し風呂のように暑くなる」というお悩みを解決するため、屋根裏(小屋裏)へアルミ高反射遮熱シートの施工を行いました。太陽光によって屋根面から伝わる輻射熱(放射熱)を直接反射し、室内の温度上昇を大幅に抑制します。
■ 屋根裏(小屋裏)全面への高純度アルミ遮熱シート敷設
屋根裏の垂木・野地裏側に沿って高純度アルミを用いた遮熱シートを隙間なく敷設・固定します。熱の移動の多くを占める「輻射熱」を最大97%カットすることで、エアコンの効きが良くなり、夏場の省エネ・節電効果も期待できます。
【遮熱シート施工】屋根裏の傾斜面に沿って隙間なく張り付け
【遮熱施工完了】屋根からの輻射熱を遮り室内の快適性を向上7. トップライト裏:室内側開口部の処置と遮熱シート施工による気密・遮熱性の確保
屋外からの屋根復旧工事と並行して、室内側(天井裏・吹き抜け部)のトップライト開口跡の処理を行います。天窓を撤去した裏側部分にもしっかりと遮熱シートを巡らせることで、屋根全体の遮熱性能を切らすことなく、気密性と断熱効果をさらに高めます。
■ 天窓開口跡の室内裏面処理と遮熱シートの連続敷設
天窓を取り外した室内側の天井裏開口部は、屋根裏空間とダイレクトにつながる箇所です。補強した木下地の裏側にも遮熱シートをスキマなく施工し、周囲の屋根裏遮熱シートと一体化させることで、熱の抜け穴(ヒートブリッジ)を完全にシャットアウトします。
【トップライト裏】天窓本体を取り外した室内側の開口部
【裏側遮熱施工】室内側裏面にも遮熱シートを隙間なく連続施工8. まとめ:名古屋市中村区でのトップライト撤去・屋根裏遮熱工事を終えて
今回は名古屋市中村区のお客様宅にて、長年使用されてきたトップライト(天窓)の撤去・陶器瓦復旧、および屋根裏への遮熱シート施工を行いました。
今回の工事の要点と効果
- 雨漏りリスクの根本解消: 経年劣化が進み水切りパッキンが傷みやすいトップライトを撤去し、下地補強を行った上で瓦をフラットに復旧。将来的な雨漏りの心配をゼロにしました。
- 棟部の防水・耐久性アップ: 瓦復旧と合わせて棟部に高耐候シーリング補強を施工し、台風や長雨に強い屋根構造へアップデート。
- 夏の暑さ・節電対策: 屋根裏および天窓裏開口部へ遮熱シートを隙間なく敷設。太陽からの輻射熱を跳ね返し、2階の室温上昇を防止して快適な住生活を実現しました。
トップライト(天窓)は「お部屋が明るくなる」という魅力がある反面、設置から20年近く経過するとメンテナンス費用や雨漏りトラブルに悩まされる方が多くいらっしゃいます。
「あまり使っていない天窓がある」「2階の部屋が暑くてたまらない」といったお悩みがございましたら、トップライト撤去と屋根裏遮熱のセット工事が非常に有効です。お気軽にご相談ください!
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愛知県名古屋市・近郊エリアでの屋根工事・点検・お見積もりは無料です。
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