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【大府市】カバー工法と外壁塗装の施工事例

前回のブログで「屋根・外壁診断」を行ったモノを掲載中ですので、診断結果をご確認になりたい方は下記リンクよりご確認ください。
今回は診断の結果、屋根については、チョーキング現象が起きていたり、クラックが出てしまっていたりしていたため、葺き替えかカバー工法を行うことをご提案したところ、カバー工法で施工させていただいた事例です。
さらに、チョーキング現象は、屋根だけではなく、外壁にも起こっていたため、外壁塗装もご依頼いただきました。
簡単に、前回のブログも紹介させていただきながら、どのように変化があったのかをご確認いただける記事となっています。
是非、最後までご覧ください。
また、「現場調査(屋根・外壁診断)」については、前回のブログを確認済の方は、2の「ヴィクセン カバー工法」よりご覧ください。
施工地域:大府市
工事名称:屋根のカバー工法 外壁工事
施工期間:1ヶ月
施工金額:¥2,800,000
現場調査(屋根・外壁診断)

今回は事前に「屋根・外壁診断」を行ってから、ご提案させていただいております。
診断結果を見ていただくと、屋根や、外壁、付帯部の部分の評価が低くなっていますので、こちらについて確認をしていきます。

状態は正直悪く、塗装の甘い箇所については、塗膜が剥げてしまい、雨水が浸水後、行き場を失ってしまっていることがわかりました。
この状況を見て、今回は塗り直すよりも、新しく葺き替えや、カバー工法をご提案させていただきました。

こちらは、クリア塗装だけでも良いのでは?と考える方もいらっしゃいますが、根本の原因を解決するため、外壁塗装をご提案させていただきました。
スーパーガルテクトフッ素のカバー工法

今回は、「TAJIMA ライナールーフ」を利用しました。

こちらの屋根は、かなりおしゃれなモノを利用しています。
その他にもたくさんデザインがあるので、お気に入りのデザインをお選びいただけます。

長持ちさせる外壁塗装


2回行うことで、塗り残しや、ムラをなくすことができます。

ご紹介した元々の外壁と比べると、一目瞭然ですね。
付帯部などのご紹介

元々の状態については、冒頭にご紹介したブログでご確認いただけます。
「破風鼻隠し」も「チョーキング現象」が起きていたので、塗り直しを行いました。

こちらも先ほど同様「チョーキング現象」が起こっていたため、塗り直しを行いました。

「土台水切り」は基礎の部分と外壁部分をはっきりさせてくれるので、しっかり塗ってあげると、よりデザイン性が高くなります。

今回は「カバー工法」と「外壁塗装」についてご紹介させていただきました。
これらの工事は、必ず足場が必要になってくる工事なので、屋根をやるなら一緒に・・・とご検討されるお客様が多いです。
やはり、足場をかけるだけでも高額な費用ですので、外壁と合わせて工事できる場合は、おすすめしています。
そもそもの塗装や交換が必要かどうかは、私たちが診断させていただきます。
気になる方は、ぜひ「坪井利三郎商店」へご相談ください。
ご相談はこちらから