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スーパーガルテクトによる屋根カバー工事の施工手順を徹底解説|半田市 施工事例
1. 愛知県半田市での屋根カバー工事(スーパーガルテクト施工事例)
愛知県半田市にて、経年劣化が進んだ屋根の「屋根カバー工事」を実施いたしました。既存の屋根材の上から軽量かつ高耐久な「スーパーガルテクト」を重ね葺きすることで、古い屋根の解体費用を抑えつつ、住まい全体の耐候性と断熱性能を飛躍的に高めるリフォームです。
【Before / After】施工前後の比較
【施工前 / Before】
【施工後 / After】■ 施工データ・工事概要
| 施工地域 | 愛知県半田市 |
|---|---|
| 工事名称 | 屋根カバー工事 |
| 屋根使用素材 | スーパーガルテクト |
| 外壁素材 | 窯業サイディング |
| 塗り替え回数 | 外壁:1回 / 屋根:1回 |
| 工事期間 | 3週間 |
| 工事金額 | 180万円(税込) |
| 現場担当者 | 鈴木 |
2. 屋根カバー工事の下準備(足場仮設・屋根下地の修復)
屋根カバー工事を安全かつ確実に行うための下準備として、まずは「足場仮設」と既存屋根の「下地補修作業」を実施します。新しい屋根材(スーパーガルテクト)をきれいに重ね葺きするためには、この段階で平滑な土台を整えておくことが不可欠です。
■ 安全な施工環境をつくる足場仮設
作業員の安全確保と近隣への飛散防止メッシュシート設置のため、足場を組み上げます。高所での施工精度と安全性を支える重要な工程です。
【足場仮設】メッシュシートで養生し安全を徹底確保
【下地補修】既存屋根のひび割れ・凸凹を事前に修復3. 防水紙、水切り、唐草(二次防水の強化と屋根端部の保護)
屋根下地の修復が完了したら、いよいよ新しい屋根の防水機能を担う重要な工程に入ります。カバー工法では、既存の屋根材の上から「防水紙(ルーフィング)」を敷設し、さらに軒先やケラバ(屋根の側面)に「役物(水切り、唐草)」と呼ばれる金属部材を設置して、雨漏りを徹底的に防ぐ「二次防水」を構築します。
■ 高耐久な粘着ルーフィングの敷設
今回は、既存の屋根材にしっかりと密着する「粘着ルーフィング」を使用しました。この防水紙は、ビスや釘を使用せずに貼り付けるため、既存の屋根への負担が少なく、また、釘穴からの雨漏りリスクも低減できます。下から上へ重ね代を十分に確保しながら敷設し、屋根全体を完全に防水します。
【防水紙】既存屋根へ密着させ、二次防水層を形成
【全面敷設】釘穴のないシームレスな防水面が完成■ 軒先・ケラバへの役物(水切り・唐草)施工
軒先(屋根の先端)には、雨水を雨樋にスムーズに誘導し、下地を保護する「軒先唐草(のきさきからくさ)」を設置(写真右)。また、ケラバ(屋根の側面)には、横からの雨水の侵入を防ぐ「ケラバ水切り」を施工します(写真左)。これらの役物は、スーパーガルテクトと同じく、耐久性に優れたガルバリウム鋼板製の専用部材を使用し、屋根の弱点をゼロにします。
【軒先唐草】雨水の浸入と下地の劣化を未然に防止
【ケラバ水切り】屋根側面からの横殴りの雨を防ぎます4. 屋根本体施工(スーパーガルテクトの葺き上げと壁際処理)
役物と防水紙の設置が完了したら、いよいよ屋根本体である「スーパーガルテクト」を順次固定していきます。軒先から頂部(棟)に向かって噛み合わせながらビス止めし、雨水の侵入を防ぐ構造を作り上げます。また、雨漏りの危険度が高い外壁との接合部(壁際)には、徹底した雨仕舞い(あまじまい)処理を施します。
■ スーパーガルテクト本体の敷設・固定
超高耐久ガルバリウム鋼板と断熱材が一体となった屋根材「スーパーガルテクト」を葺き上げていきます。1枚ずつしっかり嵌合(かんごう)させて固定することで、強風にも強い堅牢な構造に仕上がります。
【本体施工】軒先から棟へ丁寧にかみ合わせて葺き上げ■ 壁際(雨漏りの超重要箇所)の「捨て水切り」と「貫板下地」施工
屋根と外壁が立ち上がる「壁際」は、雨水が集まりやすく非常に漏水リスクが高い箇所です。本体施工と並行して、万が一の浸水も下部へ流し出す「捨て水切り(すてみずきり)」を設置。さらに、雨押え(あまおさえ)板金を強固に固定するための「壁際下地」を丁寧に取り付けていきます。
【捨て水切り1】壁内からの雨水を安全に排水経路へ誘導
【捨て水切り2】隙間なく壁際に連続して立ち上げ処理
【壁際下地】仕上げ用雨押え板金を固定する土台を設置5. 軒施工・仕上げ(下地成形と棟・壁際板金の取りつけ)
屋根本体の葺き上げが終了した後は、軒天・軒先の納め作業および屋根の接合部である「棟(むね)」や「壁際」の最終仕上げ工程へ入ります。強い台風などの暴風雨でも雨水や風が巻き込まれないよう、下地の成形から各種仕上げ板金の取りつけまで隙間なく確実に施工します。
■ 軒先端・下地部分の成形と調整
軒先やケラバ周囲の納まりを整えるため、下地木材(貫板など)を取り付けてしっかりと補強・調整を行います。これにより、仕上げ板金をしっかりと固定できる強度を強固に保ちます。
【軒下地】板金を取り付けるための強度・水平精度をしっかり確保■ 棟板金・壁際雨押え板金の設置完了
屋根最頂部の「棟(むね)」には棟包み板金をかぶせて強力に固定し、風による飛散を防止します。また、前の工程で下地を作った「壁際」にも雨押え板金を施工し、コーキング(シーリング)処理で防水性を完璧に高めて一連の納め作業が完了しました。
【棟完了】最頂部からの浸水を完全ガードする棟板金を設置
【壁際完了】雨押え板金とシーリングで雨仕舞いを完了6. 施工完了・担当者(鈴木)より
愛知県半田市にて行った約3週間の屋根カバー工事(スーパーガルテクト施工)が、無事すべて完了いたしました。既存の屋根を解体することなく、上から軽量かつ高耐久な金属屋根材を重ね葺きすることで、費用を抑えながら住まい全体の断熱性・防水性を大幅に向上させることができました。
今回の屋根カバー工事のポイント
- 軽量・高耐久なスーパーガルテクト採用: 建物への負担を極力軽減し、地震に強く優れた断熱・耐候性能を実現。
- 粘着ルーフィングによる完全防水: 釘穴のあかない粘着タイプの防水紙で、下地からの雨漏りリスクを徹底防止。
- 徹底した壁際・端部の雨仕舞い: 捨て水切りや専用の軒先唐草・ケラバ水切りを施工し、横殴りの雨にも強い構造を構築。
- コストパフォーマンスの高いカバー工法: 既存屋根の解体・処分費をカットし、150万円(税込)で新築同様の屋根へと生まれ変わりました。
この度は当店に屋根カバー工事をお任せいただき、誠にありがとうございました。施工前は経年劣化による雨漏りの心配やお住まいの耐久性にご不安を抱えられていましたが、見えない防水紙の敷設から壁際の二重排水(捨て水切り)まで、徹底的に丁寧な施工を行わせていただきました。今後は強風や豪雨の際も安心して快適にお過ごしいただけます。アフター点検なども含め、引き続き末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。
屋根の点検・お見積もりは無料で承っております
「うちの屋根もカバー工法ができる?」「雨漏りや劣化が気になる」など、お住まいの屋根・外壁に関する疑問やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。専門のスタッフが現地調査から親身に対応いたします。
