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【2回目の外壁塗装】失敗しないために知っておきたい「3つの重要ポイント」|豆知識
外壁塗装は一度きりではありません。10年、15年と月日が流れ、「そろそろ2回目の塗り替えを」と考えている方も多いはず。しかし、実は2回目の塗装こそ、1回目以上に注意が必要だということをご存知でしょうか?
今回は、後悔しない2回目の塗り替えを実現するための「3つの重要ポイント」をプロの視点で解説します。
1. 「前回、何の塗料を塗ったか」を把握していますか?
2回目の塗装で最も重要なのは、前回の施工内容です。なぜなら、「前回塗った塗料」によって、今回使うべき下塗り材が変わるからです。
特に最近増えている「フッ素塗料」や「無機系塗料」は注意が必要です。これらは汚れを弾く性能が高い反面、新しい塗料が密着しにくい「難付着(なんふちゃく)」という特性を持っています。
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リスク: 適切な「高密着プライマー(下塗り材)」を選定せずに塗装すると、数年でパリパリと剥がれてしまう危険性があります。
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対策: 以前の施工時の見積書や仕様書を確認し、どのような種類の塗料を使用したかを確認しましょう。
2. 「前回の塗り替え時期」と「現状」を正しく評価する
塗料にはそれぞれ耐用年数があります。しかし、理論上の年数と実際の劣化状況は必ずしも一致しません。
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よくある失敗例:
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10年耐用の塗料なのに、20年以上放置してしまい、下地までダメージが及んでいる。
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逆に、20〜30年持つ高耐久塗料なのに、わずか10年で慌てて塗り替えてしまう。
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大切なのは、「10年経ったから塗る」といった時期だけの判断ではなく、*今、外壁がどのような状態にあるか」を見極めることです。必ずプロによる正確な「現地調査」を受け、今の住まいに本当に必要なメンテナンス時期を判断しましょう。
3. 「金額」だけでない、誠実な業者選びを
2回目の塗装をご相談いただくお客様からよく伺うのは、1回目への後悔の声です。 「金額の安さだけで決めてしまった」「訪問販売で勢いに押されて契約してしまったが、結局うまくいかなかった」……。
外壁塗装は大きな費用がかかる大切な工事です。だからこそ、以下の点に注目して業者を選んでください。
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提案の質: 自社の利益だけでなく、お住まいの現状に合わせた最適なプランを提示してくれるか。
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専門知識: 2回目特有の「難付着」のリスクなどを踏まえた説明があるか。
最近では利益重視の提案をする業者も少なくありません。甘い言葉や価格の安さだけに惑わされず、「納得できる根拠のある提案」をしてくれるパートナーを選びましょう。
まとめ
2回目の塗装は、前回の「記憶」と今の「現状」、そしてこれからの「信頼」が鍵を握ります。
「うちは前回何を塗ったっけ?」「今の状態、そろそろ塗り替え時かな?」と少しでも不安に思われた方は、ぜひ一度、坪井利三郎商店へご相談ください。一軒一軒の状態に合わせた、誠実な診断とご提案をお約束します。
