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メーカーごとの特徴

シャープ

シャープ
バランスの優れた国内シェア
No.1のトップメーカー

太陽光発電の開発を始めてから50年以上の歴史を有し、人工衛星にもシャープ製の太陽電池が搭載されています。太陽光発電システムの販売では国内シェア№1の実績を誇るメーカーです。
シャープの特徴を一言でまとめるとするとシステム価格、品質など全体のバランスが非常に優れ、様々なご要望にお答えすることの出来るメーカーであるといえます。
太陽電池モジュールの種類も豊富で多結晶から単結晶、寄棟対応の台形モジュールの他、小型のモジュールまでラインナップされています。異なる種類の太陽電 池モジュールを組み合わせる(ルーフィット設計)ことにより大小様々な屋根のお住まいに対応することが可能です。また瓦型太陽電池モジュールは屋根瓦と一 体になり優れた意匠性を発揮します。
シャープのパワーコンディショナーは本体に昇圧機能や接続箱を内蔵していることが特徴で、他メーカーのシステムのように電力が接続箱や昇圧機器を経由する際の電力ロスが発生しません。
こうした高機能なパワーコンディショナーだからこそ、様々なモジュールを組合わせて配置(ルーフィット設計)する際に力を発揮します。
また独立した回路で屋根面ごとに最大電力を取り込んで変換するため、日の当り方により異なる各屋根面での発電量も有効に使えます。
保証の面でも、他のメーカーに先駆けて15年保証制度の導入を始めるなど業界全体の牽引役を果たしています。またなんと言っても「WEBモニタリングサービス」を導入すれば、毎日システムが正常に発電しているのかをインターネット経由で見守ってくれるので安心です。


京セラ

京セラ
京セラから始まった
住宅用太陽光発電システムの歴史

世界に先駆け多結晶シリコン太陽電池の量産化に成功し住宅用として展開、1993年に日本で初めて住宅用太陽光発電システムの販売を開始した草分け的なメーカーです。
シリコンの鋳造から太陽電池モジュールの組立まで自社にて一貫生産しているため、品質が安定しており故障の少ないことが特徴となります。1984年に千葉 県の京セラ佐倉ソーラーセンターに設置された太陽光発電システムは稼働中の太陽電池モジュールでは最も古いものとされており品質の信頼性を象徴するものと なっています。
京セラでは大きく4つの太陽電池モジュールをシリーズとしてラインナップしています。
1つは 様々な屋根材にも対応したスタンダードタイプのECONOROOTS(エコノルーツ)、2つ目は複雑な屋根形状への対応を重視したSAMURAI(サムラ イ)、3つ目は寄棟形状に対応し大容量発電を実現するADVANCE(アドバンス)、最後に屋根瓦と一体になり優れた意匠性を発揮するHEYBAN(ヘイ バーン)の4シリーズ。
こうした様々な形状のモジュールをラインナップしており、複雑な形状の屋根にも幅広く対応することが出来ます。
京セラは業界でいち早くシステムの10年保証を導入してきました。通常のシステム保証に加えて台風や落雷などの自然災害が原因で故障した場合も最初から保証の範囲に組み込まれているため他社に比べて保証の範囲が手厚くなっています。
さらに機器15年・自然災害15年・出力20年の保証をセットにした「トリプル保証」(有償)を導入し長期に渡る安心を実現しています。

自然災害保障に関しては他社メーカーの場合でもオプションにて加入することは可能となっています。また保証に関しては建物の火災保険が適用される場合には優先して適用されるため、火災保険でカバーされなかった部分に関してのみが保証の対象となります。


パナソニック

パナソニック
発電量トップクラスの「HIT」
パナソニックの太陽光発電システムの最大の特徴は「HIT」と呼ばれる単結晶シリコンに独自の「アモルファスシリコン」を採用したハイブリッド構造の太陽電池モジュールにあります。 面積あたりの発電量は世界最高クラスを誇る高品質の太陽電池モジュールを武器に幅広い人気を集めるメーカーです。
変換効率の高い太陽電池モジュールほどよく発電すると言うことは一般に知られているのですが、「カタログ掲載の変換効率ばかりでは決められない…」というのが現実です。
太陽電池モジュールは一般的に結晶シリコンで作られていますが、結晶シリコンの最大の弱点が温度上昇による発電量の低下です。
カタログ記載の変換効率は最も発電に適した環境下で測定されるのですが、実際の屋根上ではこのような理想的な環境はなかなかありません。
パナソニック独自の「HIT」と呼ばれる単結晶シリコンとアモルファスシリコンを組み合わせた独自構造の太陽電池モジュールは、夏場の温度上昇時でも発電効率の低下を抑えることが出来るのです。
パナソニックの太陽電池モジュールのラインナップは標準タイプとハーフタイプの2種類だけとなります。
残念ながら他のメーカのように台形やスリムタイプのモジュールはラインナップされていませんが、これまで様々なお住まいの太陽光発電システムを設計してきた経験から他メーカーと比較してみてもパナソニックの搭載容量は非常に優れていると感じております。
ほとんどのメーカーが10年保証を基本として有償オプションとして15年までの延長保証を実施しているのに対して、パナソニックでは無償の基本保証としてモジュール出力20年、機器15年の長期保証を実現しています。


三菱電機

三菱
発電した電気から使える電気に効率よく変換
太 陽電池モジュールからパワーコンディショナに至るまで全て国内生産を行うメーカーです。三菱の最大の特徴と言えるのが太陽電池モジュールで発電した直流の 電気を、ご家庭で利用できる交流に変換する機械(パワーコンディショナ)の変換効率です。せっかく発電した電気のロスを少なく効率よく利用するためには気 になる数字といえます。
限られた屋根のスペースを有効的に活用できるよう標準モジュールの他に台形・ハーフ・スリム・スリムハーフと様々な形状の太陽電池モジュールをラインナップしています。
これにより太陽電池モジュールを設置することの出来ないデットスペースを有効に活用して設置面積をアップすることが可能です。
太陽光発電システムのメリットとして災害等の停電時に発電した電気を使えるという点があります。通常非常時に利用できる電気は1500Wまでしか使うこと が出来ないのですが、三菱のパワーコンディショナは本体のコンセントとは別に増設用の端子台を装備しているため、あらかじめお好みの場所に非常用のコンセ ントを増設しておくことで最大で2700Wまで使用することが可能です。
一度設置したら数十年にわたり屋根の上で発電し続ける太陽光発電システムだけにどうすればより多くの発電量が得られるかは気になるところです。三菱電機で は単に太陽電池モジュール1枚あたりの出力だけでなく、発電量×耐久性で導き出される「生涯発電力」という独自のコンセプトを掲げた製品開発に取組んでい ます。
そういった点から製品づくりへのこだわりだけでなく、メーカーの定めるシステムの設置基準に関しても他メーカーに比べて非常に厳しいものとなっています。


東芝

東芝
世界No.1の変換効率
国内の主要太陽光発電システムのメーカーの中では後発のメーカーとなります。東芝は自社での太陽電池モジュールの生産は行わずに海外メーカーと提携した展開をしています。
主力の250Wの太陽電池モジュールは世界トップレベルの変換効率を有するアメリカのサンパワー社製で現行の出荷モデルは既に2020年の実用モジュールの変換効率の技術達成目標をクリアーしています。 限られたスペースの中で少しでも多くの搭載量を確保したい場合にはお勧めのメーカーとなります。
主力の250Wモジュールではハーフタイプのモジュールを組合わせることにより、パナソニック同様非常に高い設置容量を実現できます。
また比較的安価な200Wの太陽電池モジュールのVシリーズではハーフ・台形等の形状・サイズの異なるモジュールもラインナップされており、これらを組合わせることで様々なタイプの屋根にぴったりとフィットします(「ぴったり発電」・「よせぴた発電」)。
他のメーカー同様基本の10年保証に加えて、有償のオプションとしてモジュール出力・機器の保証期間を15年間に延長する「15年パワフル保証(有償)」 やモジュール出力20年間・機器15年間とする「20年パワフル保証(有償)」を選択することで安心の長期保証を実現できます。


ソーラーフロンティア

ソーラーフロンティア
異色の化合物系太陽電池
シ リコン結晶を使った太陽電池モジュールが主流の中、ソーラーフロンティアの太陽電池モジュールは新世代型の化合物系のCIS太陽電池モジュールを採用して います。CIS太陽電池とは、銅(Copper)、インジウム(Indium)、セレン(Selenium)を主要な成分とした太陽電池のことで、それぞ れの頭文字をとってCISと呼ばれています。
このCIS太陽電池は①光に対する感度が高く様々な光を吸収できること、②影がかかっても電力が急激に減少することなく安定して発電を続けること、③施工 後太陽光に当たることで変換効率が出荷時より上昇する(光照射効果)こと、④他の結晶系の太陽電池に比べて温度上昇による発電出力の低下がおきにくいこと が特徴となります。
「ソーラーフロンティアならたくさん発電する…」というCMをお見かけになったことがあるかと思いますが、実際これは本当のことです。
太陽電池を工場から出荷する際には一定の条件のもとで実際に光を当てて出力を計測しています。
こ の光の強さにも基準があるのですが、この基準が結晶系の太陽電池が発電できる領域だけのものとなっており、幅広い光を吸収して発電することの出来るソー ラーフロンティアの太陽電池にとっては検査段階で発電可能な領域の光があてられないため出荷時の出力が実際の能力より低い値となってしまうのです。 自らの不利な点を逆転の発想で上手く利用したCMと言えるのではないでしょうか。
ここまで見ると良いことづくめのソーラーフロンティアですが、最大の弱点が結晶系の太陽電池に比べて設置面積あたりの発電量が少ないため、限られた屋根面積の中では十分な搭載量を確保できないケースが非常に多くなっています。


長州産業

長州産業
単結晶太陽電池モジュールを一貫生産
もともと三洋電機(現パナソニック)の太陽電池モジュール「HIT」のOEM供給を受けて販売していましたが、2009年からは自社製の太陽電池モジュールの製造・販売も行っています。 「HIT」が全面に出てしまうことが多いのですが、国内で初めて単結晶シリコンインゴットの引上げから太陽電池セルの生産、太陽電池モジュールの組立まで一貫生産を行っているメーカーです。
OEM供給を受けて販売しているパナソニックの「HIT」の影に隠れてしまうことが多いのですが、従来型のモジュールではカットされていたセルの端部形状 を独自技術で正方形にすることで太陽電池の受光面積をアップさせるフルスクエアセルの採用の他、パナソニックの「HIT」のように単結晶シリコンに独自の 「アモルファスシリコン」を採用したハイブリッド構造(特許出願中)など発電量を追及した様々な自社製品を製造しています。
通常施工に関する補償(雨漏り保証)は工事会社が加入している工事賠償責任保険で賄われます。
そのため工事会社が潰れてしまった場合、もしもの時 にも誰も補償してくれない…ということになるのですが、長州産業はメーカーが10年間の施工保証を行っている唯一のメーカーです。また「HIT」にあわせ る形でモジュール出力20年、機器15年(外付けパワコンに関しては10年間)の無償保障も実施しており、極めて手厚い保証となっています。


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